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最新のお知らせ

〈皮膚科から〉難治性アトピー 性皮膚炎の治療薬『デュピクセント注』が6ヶ月からの小児に適応追加されました!

2024.06.10

既存治療で効果不十分な難治性アトピー 性皮膚炎の治療薬『デュピクセント注』。

今までは対象年齢は15歳からでしたが、今回6ヶ月の小児から使用できるようになりました。

もっと知りたいアトピー 性皮膚炎のこと
https://www.support-allergy.com/atopy/
※注射お知らせメールサービスがあります

⇩⇩⇩

(上記アドレスからご登録ください。下記の画像は例です。)

 

詳しくは、お尋ねください。

 

 

 

 

☆ながの内科クリニック☆

 

 

 

 

〈皮膚科から〉抗ヒスタミン内服が無効のアトピーや痒疹のつらい痒みに……

2024.06.10

『ミチーガ® は、アトピー性皮膚炎や結節性痒疹のかゆみの原因となる物質のはたらきをブロックして、アトピー性皮膚炎や結節性痒疹のかゆみを抑える、新しいタイプの注射剤です。
用量によって、適応年齢や疾患が異なります。

 

 

★30mgバイアル 2024年6月11日発売  ※自己注射はできません。(院内注射のみ)

既存治療で効果不十分な「アトピー性皮膚炎に伴うそう痒」:6歳以上13歳未満の小児

⇒1回30mgを4週間の間隔で皮下投与

 

既存治療で効果不十分な「結節性痒疹」:成人および13歳以上の小児

⇒初回 60mg(30mg×2本)を皮下投与し、以後1回30mgを4週間の間隔で皮下投与

 

※3割負担の方:約20,000程度/本/月

 

 

★60mgシリンジ

アトピー性皮膚炎に伴うそう痒(既存治療で効果不十分な場合に限る):成人および13歳以上の小児

⇒1回60mgを4週間の間隔で皮下投与

 

ミチーガを使用される患者様への様々な医療費サポート制度(医療費控除、高額療養費制度、こども医療など)があります。

https://www.maruho.co.jp/kanja/atopic/mitchga/support/

 

詳しくは、お尋ねください。

 

 

 

 

 

 

☆ながの内科クリニック☆

 

 

 

〈お知らせ〉時間外の処方や処置についてのお願い

2024.05.30

いつもご来院頂きどうもありがとうございます。

 

さて、当院の診療時間は平日は18時まで、土曜日は13時までとなっております。また、院内処方となっています。

しかし、診療時間を超えての時間は充分なスタッフ人員の確保が難しいため、誠に心苦しくはありますが、6月から時間外(平日は18時以降、土曜日は13時以降)については、(特に皮膚科の混合軟膏や分包などについては)院外処方への変更のお願いや、緊急を要しない処置は改めて後日にお願いする場合があります。何卒ご了承ください。
※待ち時間がかかることをご了承いただければ、もちろん今まで通り院内処方でお薬をお渡しさせていただきます。

 

大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

☆ながの内科クリニック☆

〈皮膚科から〉小児の重症アトピー性皮膚炎や円形脱毛症に治療薬があります!

2024.05.22

適正な治療を行っても治りの悪い小児のアトピー性皮膚炎や難治の重症円形脱毛症に治療薬があります。

 

 

⚫️既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎

 

内服)

※投与前のスクリーニング検査必須(採血、胸部レントゲン)および定期検査の必要性あり(投与前スクリーニング検査は土曜日には行うことができません。)
※スクリーニング検査や必要な定期検査については、近隣の小児科医院へお願いしております。

・オルミエント:  2歳から

・リンヴォック: 12歳から

・サイバインコ: 12歳から

 

注射)

※投与前のスクリーニング検査の必要なし

・デュピクセント: 6ヶ月から

・イブグリース: 12歳から

・ミチーガ: 13歳から

 

※ミチーガのみ:
・既存治療で効果不十分なアトピー 性皮膚炎に伴うそう痒および結節性痒疹も対象となります。

 

 

※いずれの内服に関しても、使用するあたって、日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医であること、また日本皮膚科学会に使用に関して届出をすることが義務付けられており、当院皮膚科は既に届出が受理されている施設です。

 

 

 

 

⚫️広範囲な重症円形脱毛症

条件)

投与開始時に、頭部全体の概ね50%以上に脱毛が認められ、過去6ヶ月程度毛髪に自然再生が認められないこと。

 

 

内服)

※投与前のスクリーニング検査必須(採血、胸部レントゲン)および定期検査の必要性あり(投与前スクリーニング検査は土曜日には行うことができません。)
※スクリーニング検査や必要な定期検査については、近隣の小児科医院へお願いしております。

 

対象)

・リットフーロ: 12歳から

・オルミエント: 15歳から

 

 

※いずれの内服に関しても、使用するあたって、日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医であること、また日本皮膚科学会に使用に関して届出をすることが義務付けられており、当院皮膚科は既に届出が受理されている施設です。

 

※いずれも高額な治療薬となりますが、自治体による医療費助成制度(こども医療)が利用できます。対象外の方は、確定申告や高額療養費制度など医療サポート制度があります。(春日市では今年10月からこども医療の対象年齢が18歳までに引き上げられます。)

 

 

詳しくは、お尋ねください。

 

 

 

☆ながの内科クリニック☆

<皮膚科から>重要!皮膚科受診の際のお願い!

2024.05.22

(↑ 図は参考画像です。HPの点滅する青い丸『皮膚科 web予約はこちら』をクリックしてください。)
(PCでは右上に、スマホでは右下に点滅する丸い青マークが出てきます。)
※院内へのご案内(開扉)は、午前は8:50~、午後は14:20~となっています。

 

 

皮膚科を受診される方は、初診の方も必ずwebから順番予約をお願いします!!

 

※予約が取れた時間に来院が難しい方は、その旨を電話でご連絡ください。こちらで調整いたします。
※基本的には、電話での予約の受付は出来かねます。
(但し、オンライン予約が困難な方やご高齢の方など(PCやスマホで予約操作ができない方)はお気軽にご相談ください。
※従来通りの受付順番の予約です。診察の時間指定の予約ではありません。

 

 HPの『皮膚科 web予約はこちら』を押して予約に進んでください。
午前診療分 午前8:00~(火・金・土)
午後診療分 午後13:30~(月・火・木・金)
※院内へのご案内は、午前は8:50~、午後は14:20〜となっています。

 

 

 

 

※上限人数に達した時点で、オンライン・窓口での受付は終了とさせていただきます。
・患者様に適切で安定した診療を行うため、受付人数制限を設けさせていただいております。

空きがある場合は、直接来院でも受診をお受けする場合がございます。
(但し、直接来院された場合は、web予約優先のため受付の順番が遅い番号となります。ご了承下さい。)
医師から再診指示があった場合は、その旨を受付にてお申し出ください。
※お電話の際、必ずお名前を申し出てください。(内容を確認しやすくなるため、ご対応がスムーズになります。)
緊急を要する患者様(蜂刺され、やけど、外傷など)につきましては、受付終了した場合であってもご対応させて頂く場合もございます。ご相談ください。

 

※web予約をした時点で受付の手続きが終わったわけではありません。
受付時間内に来院して受付の手続きは行っていただきますようお願いいたします。

 

 

※定員に達した場合でも、その後キャンセルが出て受付が再度できる場合がございます。
お手数ですが、最新情報をこまめにチェックして頂きますようお願い致します。


ご理解とご協力のほど どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

☆ながの内科クリニック☆

<皮膚科から>原発性手掌多汗症の治療薬『アポハイドローション20%』

2024.04.23

『アポハイドローション20%』は、日本で初めて『原発性手掌多汗症』に対して保険適用が認められた外用薬です。
『アポハイドローション20%』は、手のひらの皮膚から吸収され、皮膚の下にある交感神経から出される発汗を促す物質をブロックすることで、過剰な発汗を押さえることが期待されます。
原発性多汗症 啓発サイト https://shikkan.jp/get_01 

 

『原発性手掌多汗症』とは・・・・
特に病気などの明らかな原因がないにもかかわらず、手のひら(手掌)に日常生活が支障をきたすほど、たくさんの汗が出てしまう状態です。
原発性手掌多汗症の患者様は国内で約493.1万いると推計され、決して珍しくはありません。多くは10代頃に症状が現われはじめ、学校生活にも支障をきたしていることがあります。

 

1)最初に手の多汗症状が出たのが25歳以下
2)左右の手のひらに汗をかく
3)睡眠中は発汗が止まっている
4)1週間に1回以上、手の多汗症状がみられる
5)家族に同じ症状の方がいる
6)手汗のために日常生活に支障をきたしている
⇒手の多汗症状が6ヶ月以上続き、上記の6症状のうち2項目以上当てはまる場合、『原発性手掌多汗症』と診断されます。

 

 

使用方法)1日1回就寝前に、手のひらに塗布します。外用後は、起床後まで手を洗わないでください。

 

※年齢が12歳未満の方や、妊娠中または授乳中の方、緑内障や前立腺肥大症など基礎疾患などがある方など、使用が出来ない事もあります。

 

詳しくは、お尋ねください。

 

NPO法人 多汗症サポートグループ

⇧興味のある方は覗いてみてください。

 

 

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〈皮膚科から〉にきびには治す塗り薬があります。

2024.04.14

にきびは、その昔『青春のシンボル』と言われていた時代がありました。

しかし、にきび はアクネ菌やマラセチア菌によるれっきとした皮膚感染症の1つです。

目立たないニキビでも、放っておくとニキビ痕ができてしまうことがあります。
なるべく早く治療をはじめることが大切です。

 

まずは3ヶ月。保険適応のにきび外用剤を試してみましょう。

『思春期にきびを一緒に治そう!』

※その他、症状に合わせた漢方薬の処方や自費治療(アグネスによる高周波治療)も行っています。

 

 

お気軽にご相談ください。

 

 

☆ながの内科クリニック☆

 

 

 

〈皮膚科から〉にきび肌の方のサプリメント

2024.04.09

体調を整えるビタミン・乳酸菌、ゆらぎやすい生活を整えるイソフラボンなど、1粒にバランスよく配合。

栄養機能食品「ビオチン50μg配合

ビタミンB群、ビタミンC、大豆イソフラボンエキス、セラミド、ナノ型乳酸菌を5つの成分を配合しています。

 

1) ビタミンB群8種類配合

1種類では効果を発揮にしにくく、助けあいながら健康を保つのがビタミンB群です。1日あたりに必要な摂取の基準値※1を配合しています。
(B1:1.2mg、B2:1.4mg、B6:1.3mg、B12:2.4μg、ナイアシン:13mg、パントテン酸:4.8mg、ビオチン50μg、葉酸200μg)

 

2)  ビタミンC100mg

美容に気遣う方に必要な成分で、体内で合成できません。1日あたりに必要な摂取の基準値※1を配合しています。
※1:消費者庁「栄養素等表示基準値」

 

3)  大豆イソフラボンエキス30㎎

年齢を重ねるとともに感じるゆらぎやトラブルから守ります。サプリメントで摂取するの上限値を配合しています。

 

4)  サプリメントは全て⽇本製です。

 

お召し上がり方)

1日あたり1粒を目安に、水またはぬるま湯で噛まずにお召し上がりください

 

 

★AC・Vlock(エーシーブロック)

30粒(30日分)    2,160円(税込)

 

※受付で購入頂けます。

 

 

 

 

 

☆ながの内科クリニック☆

〈皮膚科から〉にきびでお悩みの方に・・・

2024.04.09

にきび肌でお悩みの方に・・・・

★サンソリットのにきびケアシリーズ★

 

●スキンピールバー ティートゥリー

135g 2,750円(税込)

脂性肌~ニキビ予防

ニキビ予防に。角質ケア成分AHA(グリコール酸)1.0%に加え、ティートゥリーオイルも配合。毎日の洗顔で古い角質や過剰な皮脂を洗い流し、肌を清潔に保ちます。

●AHAローション

150mL 5,500円(税込)

角質ケア成分AHA(グリコール酸・乳酸)3%配合。拭き取るだけで古い角質を取り除き、ごわついた肌もなめらかに導きます。古い角質が肥厚しやすいひじ、ひざ、かかとのケアにも。

 

●ACクリアウォータリーエッセンス

100mL 4,950円(税込)

しっとりうるおう使用感と、たっぷりとした美容成分を配合。化粧水と美容液のはたらきを兼ねた備えたエッセンスです。バリア機能を整え、ニキビができにくい状態を保ちます。

●ACクリアジェル

30g 4,950円(税込)

ニキビの予防から、ニキビ跡の黒ずみまでもケア。みずみずしくうるおう、低刺激のジェルです。顔全体の保湿にも、ポイント集中ケアにもお使いいただけます。

●ACコントロールBCマスク

1枚 1,210円(税込)

皮脂のバランスが気なる方、肌あれを予防をしたい方に。美容液に配合している成分が、健やかな肌環境を保ちます。

お気軽にお問い合わせください。

☆ながの内科クリニック☆

 

〈お知らせ〉薬のみ・無診療投薬の禁止・適切な処方量

2024.04.01

いつもご来院頂き、どうもありがとうございます。
今日から新年度の始まりですね!

 

さて、今日は改めてよくお尋ね頂く、保険診療の投薬関係についてお話しさせていただければと思います。

 

 

●医療機関は処方箋を出す際に、法令(医師法施行規則第23条)で診療をしなければなりません。当院では法令もありますが、細かい所見や症状の変化に合わせて投薬内容を適切に調整する必要があるため順守しております。混雑時など長時間お待たせして誠に申し訳ありませんが、ご理解の程、宜しくお願い致します。

 

また、湿布や保湿剤や一部の内服や外用剤などの処方量は保険で一月の処方量の上限量が決まっているものもあること、また医師が治療上、医学的に必要と判断した場合に、適切な使用量で処方いたします。保険診療の規約へのご協力を宜しくお願いします。

 

★保険診療で意外とご存知ないこと……★

 

 

病院で処方された薬は、家族や友人であっても受け渡しするのは控えましょう。
処方薬を譲る行為は、薬機法だけでなく医師法や向精神薬取締法に抵触するためです。

 

いくつからある理由として……

 

 

他人の症状に合わせて処方されたものではない

処方薬は医師が一人ひとりの症状を診察して、最適な薬を処方します。
同じような症状であっても処方された方専用の処方のため、さらなる不調に陥ってしまうリスクがあるのです。
また親に処方された薬を子供に与えることも違反行為です。

 

 

健康被害による補償がない

薬を正しく服用したにも関わらず健康被害が起きた場合、医療費の実費や生活補償などの救済制度があります。
しかし他人からもらった薬を服用して健康被害が発生しても、救済制度の対象外です。

 

 

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