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最新のお知らせ

<皮膚科から>保湿剤『ビオデルマ アトデルムインテンシブクリーム』のご紹介

2023.07.18

『アトデルムインテンシブクリー』は、世界50か国以上の国で愛用されている皮膚科学的研究に基づくセラミド3種配合の甲保湿クリームです。

 

皮膚には腸と同じようにさまざまな常在菌がいて、微妙なバランスで皮膚の健康を保っていると言われています。最近、アトピー性皮膚炎が悪くなるときは、黄色ブドウ球菌だけが極端に増えていて、この細菌叢のバランスが崩れ、多様性を失った状態がアトピーの悪化の要因と考えられています。

 

『アトデルムインテンシブクリーム』は肌フローラ(常在菌)に着目し、成分を配合。皮膚のバリア機能をサポートし、乾燥と肌あれの悪循環にアプローチ。セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAPの3種類の成分配合で乾燥トラブルに悩む肌をしっとりうるおします。ベタつかず、なめらかな感触で心地よくお使いいただけます。素肌にかかる負担を抑えたマイルド処方でお子様と一緒にお使いいただけます。

 

 

無香料・無着色・エチルアルコール無添加・パラベン無添加・弱酸性。

 

 

 

☆ながの内科クリニック☆

〈皮膚科から〉トラネキサム酸・シナールの供給不足における処方制限について

2023.07.18

いつもご理解とご協力を頂き、ありがとうございます。

 

現在、全国的に製造の不具合やコロナ禍での原料調達の問題などでトランサミン(トラネキサム酸)およびシナール(ビタミンC)の欠品状態が続いています。

 

供給が安定するまで、当院においての処方を当面の間制限させていただきます。

 

患者様のお肌状態によりトランサミンの継続をご希望される場合には、ドラッグストアで購入できる市販品の「トランシーノⅡ」(第1類医薬品: 肝斑に効くトラネキサム酸750mg、ビタミンC 300mgを配合したOTC医薬品です。)やビタミンC製剤「シナールEX pro」などをご案内させていただいております。

 

 

*第1類医薬品とは・・・
一般用医薬品(OTC医薬品)の1つで、一般用医薬品の中で最も副作用が生じる恐れが高い医薬品のこと。
第1類医薬品は効果が高い分、副作用の危険も高いために特に注意が必要であり、第1類医薬品を販売できるのは原則的に薬剤師に限られ、販売時には必ず薬剤師が購入者に対して薬の情報提供を行うこととなっています。

 

 

大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

☆ながの内科クリニック☆

〈内科から、皮膚科から〉お薬のお渡しについて

2023.07.17

いつもご来院頂きどうもありがとうございます。

 

さて、当院は院内処方を基本にしていますが、院外処方をご希望の方はお気軽にお申し出ください。

 

また、調剤が混在している時や軟膏の混合調剤には時間を要する場合がございます。

その場合、

・院外処方への切り替え
・当日、後から取りに戻ってくる
・後日取りに来る

ことも可能です。

ご希望がありましたら、お気軽にお申し出ください。

 

ご理解とご協力のほど
どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

☆ながの内科クリニック☆

〈内科・皮膚科から〉電話問い合わせの際のお願い

2023.07.06

いつもご来院いただき、どうもありがとうございます。

 

さて、最近電話でのお問い合わせが増えていますが、再診の方で名前を名乗らずお尋ねされるケースが多いようです。

 

再診の方でお問い合わせのある時は、必ず名前をお伝えくださるようお願いいたします。

受診内容を容易に確認する事ができるため、対応できる内容かどうかの把握が出来ます。

 

ご留意のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

☆ながの内科クリニック☆

<皮膚科から>重要! 皮膚科受診について

2023.07.06

日頃より、当院の診療にご理解とご協力を頂き、どうもありがとうございます。

今回は、当院皮膚科でいまだによく生じているトラブル回避のため、お願いがございます。長文にはなりますが、ご一読頂けますようお願い申し上げます。

 

★皮膚科のオンライン受付について★

 

1)当院では、時間予約制ではなく、診察順番予約制を導入しています。(銀行や郵便局などでの順番チケットと同じです。)
※皮膚科では診察上この制度の導入が多くみられている現状です。

 

2)カルテを準備する時間や予想より診察が進む場合もございます。逆にお待たせする事もあり大変恐縮ですが、余裕を持って自分の順番の5番前には来院して頂きますようご協力して頂けると助かります。

※学校や仕事の都合で順番通りに受診できない方はオンラインで予約の上、その旨をご連絡ください。

 

3)番号に関わらず、午前は12時まで、午後は17時半までには受付は済ませて頂けますようお願い致します。(遅れそうな時はご連絡をいただければ大丈夫です。)

 

4)自分の順番の直前に来院されていた(間に合っていた)としても、カルテの準備等が間に合わず次の方を先に診察させていただく場合がございます。ご了承ください。

※ただし、番号が過ぎていなければ数番後になる可能性はありますが、キャンセルとはなりませんので、ご安心ください。

 

5)症状や処置の内容(緊急性がある方、処置に時間を要する方など)によっては、順番を前後させていただく場合がございます。その際は事前にお願いさせて頂きます。ご了承ください。

 

6)診察の終了が当院の閉院時間を大幅に超えることが予想される場合には、受付を早めに終了させて頂きます。

 

7)院内で待たれている患者様がいらっしゃらない場合は、オンライン予約の時点ですでに5番前や自分の番になっている事なども予想されます。その場合は、そのままオンラインで予約の上受診して頂いて構いません。

 

8)薬をお渡しする時、看護師が薬の説明をさせて頂いております。重々気をつけてはおりますが、ご希望のお薬が処方されているかどうか、申し訳ありませんが患者様にもその場で一緒に確認の上、漏れがある場合はその場でお申し出ください。すぐご用意させて頂きます。

※院外処方をご希望の方はお気軽にお申し出ください

 

 

皮膚科は診察処方するだけではなく、外科的な処置など時間を要する治療もあり、個々の患者様で要する時間も異なります。

そのため時間を指定してその時間に確実に診察することが非常に難しく、順番予約という形式を取らせていただいております。

患者様にはご不満やご不便と思われる点も多々あると思いますが、私自身個々の患者様に真摯に向き合って診療させて頂いているつもりです。またスタッフも一同試行錯誤を繰り返しながら、少しでも改善できるよう日々努力をしております。今後とも温かい目で見守って頂けますと幸いです。

 

今後ともスタッフ一同日々精進してまいりますので、皆様のご理解とご協力のほど 何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

☆ながの内科クリニック☆

〈皮膚科から〉トレチノイン療法: しみ、くすみ、肌のざらつき、にきびやにきび痕でお悩みの方に

2023.07.05

⚫️BRIGHCELL(ブライセル)⇦クリックしてください

 

医師が考えたメディカルコスメ。
※ブライセルは医療機関でのみお買い求めいただけるスキンケア商品です。

 

自分の持つ肌力を引き出し、みずから輝きを放つ理想の肌へと導く製品として医療機関でのみ販売されています。

くすみ・しみ・にきびやにきび痕・こじわ・テカリ・赤ら顔・肌のざらつきなどが気になる方に。敏感肌にも。

 

香料・合成着色料・防腐剤・エタノール・グリセリンフリー。

 

 


日常のスキンケアEveryday Skin care Program: ESP)

変わるスキンキュア(Skin Restoration Program: SRP)(トレチノイン療法)

の2つのプログラムがあります。

 

 

※Skin Restoration Program(SRP):
1クール2ヶ月間、ご自宅にいながら化粧品感覚でおこなえるスキンキュア(皮膚再生プログラム)
ご家庭で日常のお手入れに医師処方のビタミンA製剤クリーム(レチノイン酸:院内製剤)と漂白作用が期待できるハイドロキノンクリームをプラスするだけのプログラムになります。

 

『ブライセルSPR』は、1年に1~2回、2~3ヶ月集中して行う肌再生治療として使用します。その期間が終了したら、日常のスキンケア『ブライセルESP』に戻ります。

 

「そろそろまたトレチノイン療法やりたい」と思われたときには、SRP用のハイドロキノンクリーム『H』とトレチノインクリーム『R』だけ買い足すだけで、お気軽にトレチノイン療法を再開できます。

 

ご興味のある方は、お気軽にお尋ねください。

※ブライセルは医療機関でのみお買い求めいただけるスキンケア商品です。

 

☆ながの内科クリニック☆

〈お知らせ〉マスク着用のお願い

2023.06.15

マスクの着用は2023年5月8日から個人の判断に委ねられることになりましたが、医療機関や介護施設等では新型コロナウイルス感染症の感染再拡大を防ぐため、引き続きのマスクの着用が推奨されています。

 

これらの措置を受けまして、当クリニックにおきましても、引き続き、感染の有無に関わらず、クリニック内でのマスクの着用、手指消毒などをお願いしています。

※当院スタッフには、マスクの着用を義務付けています。

 

何卒、ご理解・ご協力の程、よろしくお願い致します。

 

 

☆ながの内科クリニック☆

<皮膚科から>口腔アレルギー症候群(OAS) 花粉と野菜・果物の関係について

2023.06.15

ある果物や生野菜を食べた時に、口の中で刺激感やかゆみ、喉の奥がイガイガしたり詰まるような感じがする症状が出た事はありませんか?

それは口腔アレルギー症候群(OAS=oral allergy syndrome)で、花粉症が関係しているかもしれません。

口腔アレルギー症候群(OAS)のおはなし

 

当院では、OASの採血検査も行っております。

 

お気軽にご相談ください。

 

『ふしぎなむしめがね』食物アレルギーがわかるデジタル絵本もご覧ください。

 

☆ながの内科クリニック☆

<皮膚科から>にきび治療:新たにベピオローション剤が発売になりました!!

2023.06.01

にきびの治療薬として、多くの患者様に使って頂いている『ベピオゲル』。
効果はあるのだけど、乾燥が強くて使いづらい・・・・

そんな方に、この度新たにローション剤が発売になりました。

 

効果はベピオゲルと同等でありながら、乾燥しにくくなりました。

 

敏感肌、乾燥肌、アトピー性皮膚炎の方でも、安心して使って頂ける製品です。

乾燥が強く、ベピオゲルの外用を諦めていた方。

もう一度試してみませんか?

 

※100人中3人くらいの方に、主成分:過酸化ベンゾイルによるアレルギー性接触皮膚炎が生じることが報告されています。
(かぶれたことがある方は、使用することができません。)

 

 

☆ながの内科クリニック☆

<皮膚科から>原発性手掌多汗症の外用薬『アポハイドローション20%』が発売になりました!

2023.06.01

『アポハイドローション20%』は、日本で初めて『原発性手掌多汗症』に対して保険適用が認められた外用薬です。
『アポハイドローション20%』は、手のひらの皮膚から吸収され、皮膚の下にある交感神経から出される発汗を促す物質をブロックすることで、過剰な発汗を押さえることが期待されます。

 

『原発性手掌多汗症』とは・・・・
特に病気などの明らかな原因がないにもかかわらず、手のひら(手掌)に日常生活が支障をきたすほど、たくさんの汗が出てしまう状態です。
原発性手掌多汗症の患者様は国内で約493.1万いると推計され、決して珍しくはありません。多くは10代頃に症状が現われはじめ、学校生活にも支障をきたしていることがあります。

 

1)最初に手の多汗症状が出たのが25歳以下
2)左右の手のひらに汗をかく
3)睡眠中は発汗が止まっている
4)1週間に1回以上、手の多汗症状がみられる
5)家族に同じ症状の方がいる
6)手汗のために日常生活に支障をきたしている
⇒手の多汗症状が6ヶ月以上続き、上記の6症状のうち2項目以上当てはまる場合、『原発性手掌多汗症』と診断されます。

 

 

使用方法)1日1回就寝前に、手のひらに塗布します。外用後は、起床後まで手を洗わないでください。

 

※年齢が12歳未満の方や、妊娠中または授乳中の方、緑内障や前立腺肥大症など基礎疾患などがある方など、使用が出来ない事もあります。

 

詳しくは、お尋ねください。

 

NPO法人 多汗症サポートグループ

⇧興味のある方は覗いてみてください。

 

 

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